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透析Q&A

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Q115.

たまに舌の感覚がなくなることがあります。なぜでしょうか?

舌の感覚がなくなることは、たまにみられる症状です。

詳しくはわかっていないのですが、尿毒素の影響が考えられています。
また、これに味覚の異常を伴うようですと、亜鉛の欠乏があるかも知れません。

その対処法をお話します。

尿毒素の影響や、亜鉛欠乏は診断を確定させることが難しいですから、 透析効率を上げてみる(時間を延ばしたり、ダイアライザーを大きくしたり、 膜の種類をかえたりしますね)ことや、試しに亜鉛を補給してみる (プロマックという胃薬があって、亜鉛の補給に効果があることが 報告されています)ことが行われます。

つまり、診断が確定する前に治療を行ってしまって、その治療が効果的ならば 原因は尿毒素だったり亜鉛の不足だったり、と後からわかるわけです(「診断的治療」と呼ばれていて、しばしば行われる方法です)。

[回答日 2005/7/12]

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