透析Q&A

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Q464.

私の穿刺ミスで腫れがありクーリングで冷やして対処しました。帰宅してから痛みがあったら冷やすよう指導しましたが、家では温めると指導したほうが良かったのか疑問になっています。


穿刺ミスはゼロにはできないのが現実ですから、腫れが生じてしまった後の対処は重要です。

●指導された方法でよいと考えます

基本的には皮下血腫はいずれ吸収されますが、その場での対処は医療スタッフが行い、帰宅後については、指導されたように「冷やす」でよいと考えています。

血液が漏れて間もない段階では、血腫の増大を防ぐことと痛みを抑えることを考えたいです。

冷やすことによってシャント血管(血流が増えた静脈)が収縮することは期待しにくいですが、痛みを抑えるためには温めるよりはよいと考えています。

●痛みがなくなった場合

一方、痛みが全くなくなってしまえば、温めることで毛細血管の血流を改善させ、血腫の吸収を促進することを目指すことはよいことだと思います。

●まとめ

穿刺ミスから時間が経っていない時には冷やし、ある程度時間の経過があれば、温める、という指導でよいのではないかと考えています。

ただし、各透析室のやり方もあると思いますので、絶対的な決まり事ではないことをご承知おき下さい。


[回答日 2018/1/18]

 

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